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企業理念
住友の分析のルーツ
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企業理念
 
 住鉱テクノリサーチ株式会社は、住友金属鉱山株式会社が長年に渡って蓄積した高度な分析技術と豊富な環境保全技術を背景に、昭和46年12月、住友金属鉱山(株)別子事業所環境技術センターとして発足しました。
 その後、事業内容の充実拡大にともない昭和48年1月、株式会社西日本環境技術センターとして独立し、環境計量証明事業とともに環境アセスメント、公共用水域等の水質、底質、プランクトン等の調査を実施し、総合的な環境調査・測定機関として体制を整えてきました。
 更、同年4月、我が国最大級の非鉄金属分析所である住友金属鉱山(株)別子事業所分析センターと統合し、環境から材料まで、最先端の機器と技術を駆使して、現地調査から受託研究まで正確・迅速・秘密厳守でお客様のニーズにお応えします。
■住友の分析のルーツ
 
 住友の業祖蘇我理右衛門が南蛮人より習得した「南蛮吹」は、それまで海外に流出していた銅に含まれる銀を回収する技術で、その後の国益に大きく貢献したと言われています。
 当時、住友の製錬所があった大阪には全国の銅が集まり、「糺吹(ただしふき)」という方法でその品位を決めていました。この「糺吹」が住友の分析技術のルーツといえるかもしれません。
 一方、住鉱テクノリサーチの歴史をひもとくと、住友金属鉱山(株)社史上「分析」が登場するのは明治12年(1879)です。別子鉱山の土木課の中に「分析係」として組織されています。当時は別子銅山の山中にありました。銅山の事務章程には「鉱物・金属を分析試験し、その報告書を作成する」とあります。今の私たちの原型となるものです。